個別カウンセリング詳細や申し込みはこちら click

えっ?!実は居るかも【ピロリ菌】見つける時の注意点と対策ー1ー



ピロリ菌ってなかなかサイレントに潜んでるな、
キミエ(分子栄養学カウンセラー)です。

目次

ピロリ菌の検査したことある?

「ピロリ菌」
誰しも一度は聞いた事があると思います。
あの胃に住み着いて、胃痛や胃潰瘍や胃癌の原因を作ってしまうという
恐ろしいヤツです。



ですが、検査をした事があるという方はどのくらいいるでしょうか?



栄養療法をされていなくても
35歳以上~60代の方は、健康診断の際にバリウムを飲む検査があるので、
その時に「慢性胃炎の所見あり
発見されて病院でピロリ菌の存在を指摘されているかもしれません。

栄養療法をしている方は
栄養解析をするための項目の多い血液検査には
だいたいピロリ菌の抗体検査が入っていると思います。(病院によっては入ってない所も…)

不調があって自分で食事気を付けたり
サプリや補食を食べている方は
血液検査をしたことがなく、ピロリについて調べたことない
という方もいるかと思います。


このように
色んなパターンの方がいると思いますが、
今回は、栄養療法をする上で知っておいて損はない
ピロリ菌の検査の重要性と注意点、対策などについてシェアしたいと思います。

ピロリ菌の何が悪いのか?

慢性胃炎や胃痛や胃癌の原因となりうるピロリ菌ですが
栄養療法的にヤバイ点が2つあります。


1つめはピロリが胃酸を中和してしまうという点にあります。


胃は主にタンパク質を消化する臓器です。
タンパク質は身体を作る上で一番大事で
筋肉・血・骨・内臓・肌・髪・消化酵素や代謝酵素などなど…
もう身体の全身に常に必要な栄養素です。

タンパク質は胃で分泌される
胃酸+ペプシノーゲン⇒ペプシン
細かくされて初めて腸で吸収することができます。



例えば、ペプシノーゲンがタンパク質を切る蟹🦀のハサミ✂部分だとします。


胃の壁から分泌されたペプシノーゲンというハサミ✂は、
胃酸の海に浸かることで
2つのハサミを持った完全体のカニ🦀ペプシンになることができます



完全体の2本ハサミのカニが
大きいタンパク質の塊をチョキチョキと切って
小さいペプチドへ分解してくれる、そんなイメージです。


そのため、胃酸がないと身体の材料が吸収できない
という事態になってしまうのです。

コレ、とても良くない事態です。



また、2つめにヤバイ点として
胃酸は口から入ってくる食物の殺菌という
超大事な仕事をしていますので、
食物の殺菌が十分に出来なくなります


この殺菌ができなければ、
腸に雑菌が多いままの食物が流れていき
SIBOやガス腹、腸内環境の悪化につながってしまうのです。


栄養療法に辿りつく方は胃が弱い事が多いので
ピロリによって更に胃が弱るのは困ります。。。

ピロリはどこから来る?

ピロリの感染ルートは口からです。
井戸水にピロリが居てそれを飲んでいたり、
父、母、祖父母からの口を介した感染もあるようです。

幼児期の胃酸の酸性が弱く、ピロリ菌が生息しやすいため
幼少の頃に感染するのが特徴な様子。
キス魔がいたり(笑)口移しで食べ物を与えられていた場合は
疑った方がよさそうです。

また、ピロリはピロリ感染者の便中にも存在するので
何らかの形でその便に触れていたり
ハエやゴキブリを介する場合もあるとの事。


感染率は50代以上の方が多く、
10~20代では少ない
ですが
栄養療法しているのなら若くても一度は疑っておきたい。


ちなみに大人同士のキスでは
あまりうつらないようです。
が、幼少期に胃酸弱くても大人だから大丈夫でしょ!
と思っていても、胃酸よわよわなのがこのブログ読んでる人達なので、
自分は大丈夫~と思わずに、一度は疑いたいですね。

なぜ胃に住み着くの?

胃酸はめちゃくちゃ強い酸性度(pH=1~2)なため
通常、菌は生きていけないのですが
ピロリ菌は「ウレアーゼ」という酵素をだして、
胃の中の尿素を分解してアンモニア(アルカリ性)のバリアを作り、酸性度を弱めているそうです。



胃酸を中和させて自分のまわりだけ、
活動しやすい中性のpH6~7にして胃の粘膜に潜んでいるのです。


タンパク質を分解するために胃酸を分泌しているはずなのに
せっせとピロリに中和されて、効果的な胃酸が減っているのはとても悲しいですよね。
胃酸の材料もタンパク質ですからなんか勿体ない感じすらします。


ピロリによって作られてしまうアンモニア
直接、胃の粘膜が傷ついたり
胃にピロリが居ることで身体が防御反応を示して
免疫たちが胃で戦うことにより炎症
が起きてしまい慢性胃炎が起きるようです。


アンモニアは生体毒で、分解するのは肝臓なので
肝臓にも知らず知らず負担が掛かるかと。
胃からアンモニア臭がしたらお口も臭くなりそうですね。汗


免疫まで常に戦って自分の身体を攻撃されては
たまったもんじゃありません。

慢性的に続くと免疫応答が正常に働けず癌になるのでしょうね。



私の母(60代)も、
少し前にピロリが見つかり除菌したようです。
母もピロリが居るなんて全然思ってなかったようで
胃が痛いと言った事もなく
ピロリ居たと聞いた時は、「え、マジで?!」でした。


除菌して何か変わった?と聞くと
母のお口は毎日歯磨きしていても会話時に、ん…と思うくらい
臭っていたのですが、
そういえば除菌後は全く口臭がなくなった上に、
なんだか朝もすっきり起きれるようになったと言っていました。(よかったね!)

長くなったので、
ピロリの検査の注意点は次回に




忘れた頃に通知がくる笑
公式LINE登録はこちらから↓

友だち追加




分子栄養学カウンセラーの
オススメ品はこちらから↓

この記事が気に入ったら
いいね または フォローしてね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

CAPTCHA


目次