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女性ホルモン整えるって一体なにすればいい?メカニズム編

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絶賛ホルモンの波にのまれる、キミエです。




目次

女性ホルモン整えたい

生理。その言葉だけで憂鬱 感じます。


私は生理が始まった頃から、生理痛が酷く。PMSは年齢と共に酷くなって。生理痛、食欲、胸の張り、イライラ感、眠気、だるさ、便秘、下痢、オリモノ、多い経血。



これらが生理周期のたびに繰り返すから、ほんっと色々めんどくさくてたまらない。







生理痛やPMSは「ホルモンバランスの乱れから」とはよく聞くけど、じゃあ一体どうすりゃ乱れなくなるのよ?!ってこと。要は解決策を知りたい。



ってことで、実際、女性ホルモン整えるには何をどうすればいいのか、についてセミナー行ってみた。





ホルモンバランス整えるポイント

いろいろホルモンの周期や種類を前提として書いておくべきかもだけど、今回は詳細省いて、実践的なことを何回かにわけてメモする。



女性ホルモンのメインは、エスロトゲンプロゲステロン。こいつらの変動に、私の身体は毎月毎月たいそう影響を受けている。


この2つのホルモンを調整するメカニズムが3つあるそう。

なので、女性ホルモンを整えるポイントは3つってこと。



たったの3つだ!笑 (おおまかに、だけど)



まずは、簡単にメカニズムを頭に入れておく。




調整メカニズム① 脳

脳(視床下部)がホルモン調整の司令塔。この指令塔はいわゆる自律神経




自律神経が正常に働いていれば、


エストロゲンが過剰に作られる

⇒その情報が脳に送られてエストロゲンの合成が抑えられる(指令)

⇒エストロゲンが過剰に作られなくなる。


とのこと。



自律神経が正常に働いてなかったら、エストロゲンが体内に多くても、脳でエストロゲン合成をストップさせる流れが、うまく働かない、ってことが起こるそう。




調整メカニズム② 肝臓

肝臓は、作られすぎたエストロゲンを排泄して調整しているそう。

肝臓は解毒の臓器なので、身体がもう十分だよ、これ以上は過剰だよ~っていう分を分解してくれるってこと。



きちんと肝臓が働いていれば、エストロゲン分解排泄してくれるけど、肝臓の働きが弱ってたり、キャパいっぱいになってると、うまく分解排泄してくれない、ってことが起こるそう。




調整メカニズム③ 副腎

副腎は、女性ホルモンの原料を合成するところだそう。


※腎臓の上にある黄色の三角のやつが副腎。



コレステロールから、ホルモンの前駆物質プレグネノロンがつくられ、プレグネノロンからDHEAという物質が副腎で作られるそう。



このDHEAが男性ホルモンや女性ホルモンエストロゲンの素になるので、副腎はホルモン産生にカナリ大事。



副腎がちゃんと働いていれば、性ホルモンの原料が作られるけど、副腎が弱ってたり、負担かかってると、ちゃんと作られない、ってことが起きるそう。




3つのポイント

以上、女性ホルモン調整する3つのメカニズムが、ちゃんと働くようにしてあげれば女性ホルモンが整うんじゃね?ってことになる。



で、3つのメカニズムがちゃんと働くために気をつけるポイントが、これ。

 ① 脳=自律神経を整える 
 ② 肝臓への負担を減らす&肝機能高める
 ③ 副腎への負担を減らす





この3つが、女性ホルモンを整えるポイント、ってことになる。




じゃー、それぞれ、どうやって整えたり負担減らせばいいのか、ってのを次から書いてみる。





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