身体をリビルドするブログ。ポテンシャルを輝かせるために。

カリカリ美味しい!らっきょうのすごい効果と作り方【黒糖らっきょう】




らっきょう食べてます、
チミエ(分子栄養学カウンセラー)です。

らっきょうのスゴい効果


小さい頃、祖母がらっきょうを漬けていたので
よく食べさせられました。
カリカリ甘酸っぱくて、食感と味が大好きだった。


大人になるにつれて全然食べなくなって、
稀にカレー屋さんの付け合わせに
出れば食べるくらい。


そんな 「らっきょう離れ」をしてた私。

でも、らっきょうってホントは凄いんです。


今回は、そんな スゴい らっきょうの
効能と作り方についてシェアしようと思う。

身体への効果がハンパない


らっきょうの何がすごいって、効能の多さ。
いくつか書き出してみます。

水溶性食物繊維フルクタンを含む


らっきょうはフルクタンという
水溶性食物繊維を多く含み
この水溶性食物繊維は腸内細菌のエサになる為、
腸内環境を整えてくれる。


また、水溶性食物繊維は
血糖値の上昇を緩やかにする効果が期待でき、
脂質の吸収を抑えてくれたりもする。


水溶性食物繊維のスゴさについては以前、
押麦の記事で沢山挙げてる。→ゲキ推し!神食材【押麦】の使い方




こんな感じで水溶性食物繊維フルクタンは
一般的にとっても腸に良いんですが
お腹が異常に張ったりガスが沢山出てしまう
SIBO(小腸内細菌増殖症) の方にとっては、
FODMAPという食材にあたる要注意成分。




ですが、らっきょうは食べても1日に数個と少量。
10個も20個も食べる方は居ないと思うので、
フルクタンに非常に敏感な方以外は
食べるメリットの方が大きいかと。




成分に気をつけるのも大事だけど、
自分の身体にとってOKな量=適量や許容量の把握
も身体を考える上でポイント。
お酒なんかも大酒飲めば毒だけど、
適量は良薬と言われてるくらい量の概念は大事。


どうしてもフルクタン合わない場合は
押麦など他の水溶性食物繊維を摂るとマル。

硫化アリル(アリシン)を含む


らっきょうの辛味や匂いの成分は
硫化アリル(アリシン)という成分。
ニンニクやタマネギにも含まれている。


この硫化アリルは抗菌・殺菌作用が強力
さらには消化促進、疲労回復効果もあるという
マルチな奴!




抗菌、殺菌作用ということで
抗真菌、抗カンジダ作用もあり
腸内のカンジダ菌にもしっかり効く様子。



カンジダの作り出すバイオフィルムが腸にある場合は
抗真菌薬に抵抗性ができてしまうのだけど、
そのバイオフィルムの破壊や産生抑制に
アリシンは抗真菌薬よりも有意に効果的

しかもカンジダのバイオフィルム形成遺伝子の
発現を下げるという驚きの研究結果まで。
Comparison Between Allicin and Fluconazole
in Candida Albicans Biofilm Inhibition and
in Suppression of HWP1 Gene Expression


腸にバイオフィルムがあった私にとって
カナリ嬉しいすごい情報!!
(過去のバイオフィルムについての記事はこちらとかこちら



もちろんカンジダ以外の悪玉菌が
優勢になっちゃってる場合も正常化を助けてくれる。




硫化アリルの消化促進効果については
特有のあの強い匂いが、
食欲増進とともに胃粘膜を刺激して
胃液やインスリン分泌を盛んにする
とのこと。


五感から身体に反応させて
消化するぞーって促すなんて、
ほんと身体ってよくできてる。


しっかり五感を使って食事することの大事さ、
サプリとプロテイン飲んでおけば
オッケーじゃない世界だって事よく分かる。


加えて、硫化アリルは身体の解毒システムに必須な
硫黄という成分を含むので、解毒にも大事。
(サラダバー症候群という
硫黄不耐性の症状が出るレベルの方は注意)

らっきょうの効能が分かった所で
作ってみよう


水溶性食物繊維フルクタンの整腸作用
硫化アリルの抗カンジダ、抗菌作用、消化促進作用
もう漢方や薬レベル。

こんなに効果あるんなら、
ぜひ食事に取り入れたいところ。




が、普通にスーパーに並んでるらっきょう漬けは
悲しいかな
ブドウ糖異性化液糖やらアミノ酸やらその他添加物
中国産らっきょう等を使ってあるものばかり。


健康リテラシー高めの人だったら
手にとってもソッと棚に戻すやつです笑



てことでらっきょう漬けは手作りがイチバン


ブドウ糖異性化液等たっぷりの
らっきょ酢を使わなくてもできる。
工程も材料もシンプル。


今の時期、こんな感じで
スーパーにたーくさん洗いらっきょうが並んでいるし
自分で選んだ材料で作れば、
黒糖らっきょうも作れちゃう。




私が2年程仕込んでる
黒糖らっきょうのレシピはこちら。

材料】

  洗いらっきょう ・・・ 1kg

  砂糖(黒糖)  ・・・ 200g

  塩  ・・・・・・・・ 55g

  お酢 ・・・・・・・・ 500㏄

  みりん ・・・・・・・ 80㏄

  鷹の爪 ・・・・・・・ 2本


作り方】

 1. 洗いらっきょうを軽く洗う。

これは 2kg分



 2. 沸騰させたお湯で10秒程ゆがき、
   布巾やペーパーで水分を拭いておく。



 3. 漬け汁を作る。砂糖、塩、お酢、みりん を
   鍋に入れ加熱し、溶かす。



 4. らっきょうを煮沸消毒した瓶に詰め、
   鷹の爪と暖かいままの漬け汁を注いで
   冷めれば作業終了。  

蒸気で容器の煮沸殺菌中



 5. 2週間ほど常温で保存したら食べ頃。


カリっとポリポリ美味しい^ ^ 家族にも好評。
私は今年も2キロ仕込んで、
毎日2個づつ食べてまっす。


ポイントは、洗いらっきょうを使うこと。
去年、土付きらっきょうから仕込んだら
皮剥きとカットが結構大変で。
洗いらっきょうなら全工程20分ほどで済んだ笑



白砂糖でなく黒糖を使えばビタミン、ミネラルも
一緒に摂取できて身体にとって効率よし。
黒糖のえぐみが苦手だったり
茶色いらっきょは苦手って人は、
きび砂糖を使えばあまり邪魔しない。



漬け汁にも硫化アリルが溶け出していて、
酢と砂糖などで味がついてるので、
酢の物にちょっと使ったりして流用もグッド。


私の過去の失敗エピソードは
1度つけた漬け汁の残りを眺めてて
再度これに漬けれるんじゃない?って思って
やってみたら、
菌が繁殖したのか液が白ーくなったので
2度漬けはダメです笑(おばかさんねぇ
塩と水分量の関係ですかね。




使ったみりんはこちら。本みりんがおすすめ。

角谷文治郎商店 三州三河みりん 純もち米仕込 [ 愛知県 700ml ]




お酢はスーパーで買える醸造酢。私はいつもコレ。
レビューにあるとおり、まろやかで美味しく万能。

ミツカン 純米酢金封 900ml




いわずもがなの黒糖は、
黄色と緑のきびさとうマークのついた本物を是非に。

波照間黒砂糖ブロック 300g×2袋

らっきょう離れはもったいない


手作りらっきょう漬け
簡単で身体への効果もしっかりな常備菜。
ぜひ自分で漬けて、
五感で味わって食べてみてはどうでしょうっ?

美味しさひとしおですよ~。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA