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ほんと、Bスポット治療行ったがいいと思う!

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Bスポットゴシゴシやりました、
キミエ(分子栄養学カウンセラー)です。



目次

体調不良とBスポット

なんやらかんやら病院で検査しても原因が分からない体調不良、不定愁訴とか自律神経失調、謎の痛み、めまい、頭痛、いつもダルいしんどい、不眠とかは、本人がめっちゃ気づきにくい炎症からきていることがあるそう。

その気づきにくい炎症に、上咽頭炎や副鼻腔炎、腸の炎症、歯の炎症があるそう。

このうち、慢性上咽頭炎の治療としてあるのがBスポット療法。Bは鼻腔BIKUUのB。(わりと安易だな笑)   今はEAT治療ともいうそう。

ちなみに、インフルエンザの検査するときに検査キットをこすりつけるトコがこのBスポットだそう。それだけ菌が繁殖?集中?しやすいトコって事ですかね。

私自身、普通の病院で検査しても異常なしだけど、疲労感、体の痛み、不眠 等々があったので、もしやコレかも!的な。

すぐにでも治療してみたい、早速やりたいな、と病院を検索。

が……近くにないやん…。

普通に耳鼻科てけっこういっぱいあるイメージなのに、Bスポット治療できる病院が、めっちゃ少ない笑 それでも車で1時間の病院だったから、まだいい方かーラッキーだと思おうっ、と気持ちをなだめながら問い合わせ電話。

結果、予約1ヶ月待ちでした笑  困ってる人多いのねー汗



いざ受診日

わくわくしながら待ちに待った受診日。これで症状とオサラバかな、そうなったらめっちゃ嬉しいな!て思いながら診察へ。

内視鏡で鼻の中観察してもらうと、鼻の奥の粘膜から粘液=鼻水が流れてて、いわゆる後鼻漏状態。私は副鼻腔炎ぽい所見もあったそうで、レントゲンも撮ることに。

んで、気になったのはBスポットやる前に、なぜだか、血圧を測るとのこと。ベッドに10分間横になった後寝たまま血圧測って、その後起き上がってスグの血圧を測る。

この測定で、起床時にちゃんと血圧が上がってる=自律神経が正常に働いている、と判断できるらしい。私の血圧はこうだった。

    臥床位 (横たわる) 上105、下65 脈71

    座位 (起き上がり) 上115、下78 脈81

一般的にいうと低め~てのは置いといて、ちゃんと起きたてに上がってたので自律神経は働いてるみたい。

この血圧が上がらない人もいるそうで、そんな人はBスポットしたらぶっ倒れる可能性あるから注意しないと、って先生が言ってた気がする。(うろ覚え)

こーゆーの確認するってのからも、Bスポットと自律神経が関係してるってのが分かる。




ドキドキのBスポットゴシゴシ

ぶっ倒れることはなさそうって事が分かったので、いざゴシゴシ。

塩化亜鉛溶液をつけた細い綿棒と、内視鏡が鼻に。内視鏡画像を見ながらドキドキ…。

先生が説明しながら、Bスポットにあたる粘膜を擦過(さっか=こする)してくれるんだけど、鼻に棒が2本も入ってきてるから、あぁ、へぇーぐらいしか喋れなくて。多分かなりアホな顔してるんだろなーとか思う、まだちょびっとの余裕。

すこし擦られてたら、来ました、なんかやたら耳下のエラ?リンパ?の辺りが痛くなってきて!!思わず「リンパが痛い!」って言えてないけどフガフガ言いながらリンパを手で抑える(痛

んで、こめかみや顔の左側、左頭、左肩まで痛くなってきて、なにコレ状態。

痛みからの涙じゃないけど、何かが刺激されたのか画面見ながら涙がツーと出る。その画面に映ってる鼻粘膜には少し血がにじんでてびっくり。血がでたり痛みが出るのは炎症があって、治療が効いてる証拠なんだそう。

ただ、血で真っ赤になるくらい酷い出血はなかったから、私の上咽頭炎は酷いものではなさそうとのこと。

※炎症が酷い人は、ものすっっっっごく痛いそう。ツイッターで知り合いになった方はBスポやったら痛すぎて、その後2週間も喉が痛かったって言ってあった汗 Bスポットやべぇ・・・




レントゲン結果はまさかの

エラから首のリンパやこめかみがガッツリ痛い状態で、次は副鼻腔炎かどうかのレントゲン画像確認。そしたら副鼻腔全体に炎症があることが判明。鼻の空洞が普通は黒く映るのにぜーんぶ白かった。

うわーん、私は副鼻腔炎もあるらしい泣 思い起こせば昔から鼻水と戦ってきたので、いろいろコイツには言いたいことがあるけど、今はやめとく笑

何しろ今回判明して良かった!って思った。むしろいろんな炎症取りたい私にとっては棚ボタ?くらいある。(副鼻腔炎については別で書く)

痛みに耐えながらネブライザーしてお会計から薬局へ。めちゃ痛くてこめかみ抑えてたら、薬剤師さんもBスポット治療やったそうで痛いですよねーと会話しつつ、ひとまずミッションコンプリートぉ……!




Bスポット治療行ってみたがいい

変な体調不良ある人、副腎疲労の人、特にアトピーの人は、慢性上咽頭炎がある場合がとても多いそう。

んで、慢性上咽頭炎や副鼻腔炎の痛みは、放散痛といって痛み箇所が原因箇所じゃなかったりで分かりにくいそう。例を出すと、上咽頭に炎症あって痛いはずなのに、痛みを実際に感じるのは頭痛だったり顔の痛みだったりってやつらしい。

だから、頭痛があっても上咽頭炎だと気づかない、痛み止め飲んでも飲んでも頭痛が出るってループになったりする人も。

んもー頭痛の根本の原因が、上咽頭炎や副鼻腔炎だなんて分かんないし、知らなかったらそうなるわぃ。

よく慢性上咽頭炎の患者さんを診る先生によると、Bスポ治療すると睡眠がスグ改善する方が多いそう。特に、子供の不眠で上咽頭炎ある場合はてきめんで、夜ちゃんと寝てくれるようになるとか。

よく寝れるとほんと翌朝の気分や体の状態も全然ちがうし、寝れない、不眠の人はBスポット治療行ってみるべきだなって感じた。



治療後の痛みは

病院出て、リンパやこめかみや肩まで痛くてだるいけど、運転は問題なく。幸い私は喉に痛み来なかったので食事も問題なし。全部の痛みは4時間くらいで引きました。

と、ここで、あー程度の比較用に動画撮っとけば良かったって思った。もう全部が初めてのことでそんなの思いつく余裕はなく笑

次は2週間後に実施ってことで、2回目はケータイで動画撮ったので、動画つきで別に書こうかな。

でも動画ってどうやって載せるんだろー笑




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