個別カウンセリング詳細や申し込みはこちら click

セルフ整体ができるミオンパシーがオススメ!

当ページのリンクには広告が含まれています


身体ガチガチタイプの、チミエです。



目次

整体によく行ってた


なにしろ、昔から肩や首や身体が

凝ったり痛かったりしてた。




妹も似た感じだったので、

まーそういう人はそうなんかな、仕方ないんかな

ぐらいで思ってて、あまりにしんどくなったら

整体や整骨院やマッサージや

リラクゼーションに行ってた。




でも、行くはいいけど、お金も時間もかかる。

整骨院はまだ保険が利くから安いけど

整体やマッサージやリラクゼーションは

そうはいかない。

1回1万とか飛ぶときは飛んでいく。泣




通院も近くのとこに通うならそう負担じゃないけど

しょっちゅう行くとなると

時間もけっこー使うことに。

そのうえ、行った時しか楽にならず

2~3日するとまた凝ってきてしまう。

まじ負のループ。




お金も時間も有限なので、

なんとかそこから抜け出したくて

考えに考えてみた。




・・・自分で整体できひんかな?




こんなことを思いつき、ネット検索したら

あったあった!




ってことで、今回は

セルフ整体について書いてみる。





セルフ整体ができるミオンパシー


「整体 自分で」ってネット検索したてら

セルフ整体(ミオンパシー)ってのをみつけた。




ミオンパシーとはなんぞや??ってことなんだけど

説明はこんな感じ。



”ギリシャ語の「筋肉(ミオン)」と「療法(パシー)」を組み合わせた造語で、「筋肉療法」という意味です。ミオンパシーのベースには、アメリカでは医療として認められている手技療法の「オステオパシー」があります。このオステオパシーのうち、「ストレイン・カウンター・ストレイン」という技法がミオンパシーの技法のベースとなっています。従来の整体術のように「硬く縮んだ筋肉を引き伸ばしたり揉みほぐそうとするのではなく、強張りを緩めることで痛みや不調をとる」筋肉にとてもやさしい新しい整体術です。” ミオンパシーについて-ミオンパシー整体院UROOM(ゆーるーむ)より

まぁ、なんか、文字で書いてあっても

よく分からない、百聞は一見にしかず。




てことで、ミオンパシーを使った

セルフ整体の動画を見てもらうのが早い。

その動画がコチラ。


上部僧帽筋のセルフ整体(セルフミオンパシー)




前半はどこのどんな筋肉をゆるめますよ~

とかの説明で、

後半に実際のやり方をレクチャーしてくれる。

セルフ整体のだいたいの手順はこう。

1、ゆるめたい部位の筋肉を、
  硬さ確認する感じで指でさわる

2、指で触ったまま、
  その筋肉がゆるむ体勢を取る

3、その体勢を90秒 維持する
  (ゆるみを維持させて
   筋肉のロックをとる)

4、ゆっくりと体勢を戻し、指を離す
  (触っている筋肉に
   力が入らないよう気をつけながら)



動画を見ながら、手順どおりにやっていくと

たしかに硬かった部位の筋肉が

柔らかくなったり、痛みや硬さが取れていく。


はじめてやったときは

自分でコリが取れてめっちゃ感動したのを覚えてる。





一番オススメのセルフ整体部位


このセルフ整体動画の中で

私が一番、緩みを感じたのは 大腰筋 のセルフ整体


大腰筋(だいようきん)のセルフ整体(セルフミオンパシー)【腰痛のためのセルフ整体】





このセルフ整体を

はじめてやったときの衝撃は忘れない。




やり方どおりに、指で押さえて体勢をとり

90秒維持していると、

筋肉のロックが、パンと取れたのか

いきなり押さえている指の辺りに

ドクドクする血流を感じ

お腹の中のほうがじんわり暖かくピクピクしてきた。


「えぇぇーーなんだこれ、まじか!!」


と、その変化に驚いてたら

ふとももや足もだんだん暖かくなってきて

ピクピク血流を感じる。






で、90秒終わって、体勢をもとに戻したあと

なんかお腹や腰あたりが楽な感じがしたから驚き。


ほんっっとびっくりした。


同時に、どんだけここ凝ってたんだろう・・・

血流最悪やん・・・と自分の身体の状態に引いた記憶。

まじで足に血回ってないやん

てか今まで血が回ってたとしても

めっちゃ少なかったぽいじゃん・・・。って思った。


こんな経験をしたので、

ミオンパシーのこともっと知りたくて

ソッコーで近くのミオンパシー整体サロンを探して

予約して何度か通った。笑




腸と大腰筋


大腰筋は腸とすごく近いところにあって

筋膜で腸と繋がっているので

腸が硬いと大腰筋も硬くなり、

その逆もあるとのこと。





当時、便秘でSIBO(小腸内細菌増殖症)もあって

お腹張りやすいし硬いしだった私は

かなり大腰筋も腸も硬くなっていたみたい。


腸が硬くなれば、

動きも悪くなって腸内環境にも良くないし

大腰筋はぜひ緩めたいところだと思う。


で、大腰筋は股関節とも繋がっている。

ここらがゆるまないと、

足と胴体の血流が悪くなってしまうそう。

大腰筋をゆるめて

血流をドクドク感じた私は真っぽしだ。



加えて、分子栄養学的にも

股関節と関係することがある。

いくらがんばっても

血液検査で貧血の数値が改善しない症例。

その原因が股関節が詰まっていて硬く

足との血流が悪いために貧血が改善してなかった

ということもあるそう。


なので、栄養だけでなく

筋肉の緊張や血流も身体のバランスにとって

とても大事ってことがよく分かる。




身体硬い人、セルフ整体オススメ


お金もかけず、自分で

好きなときに好きなだけ、

凝ってる筋肉を緩められる

ミオンパシーでのセルフ整体は

かなりオススメだと思う。


私みたいに身体凝りやすくてつらい人には

大プッシュしたい。


あと、ミオンパシー整体の

サロンで施術してもらった時

その先生は普段の生活だけでなく、

スポーツ前後にも、

使った筋肉をセルフ整体でゆるめて

凝りや疲労が残らないようにしたりしてる

って言ってあった。


身体凝りやすい人だけでなく、

スポーツする人の身体管理にも使えて、いい。



ミオンパシーのデメリットは

90秒その体勢を維持しなきゃいけない

「時間制約がある」

ってところと

凝ってるとこの筋肉の名前が分からないと

その筋肉を緩められない所と思うけど

動画見ればだいたい分かるので

その点はクリアできるかなと思う。


私は今でも、あー最近緩めてないな

って思ったら、

寝る前に軽くミオンパシーして

体のコリをゆるめて寝たりする。


症状が酷かったときは、

それをするだけで寝やすくなってた。


なので、これからも、凝ってしまったら

セルフ整体で身体を楽にさせていこうと思うーっ。


セルフ整体についての本も出版されてます。

沢山いろんな箇所の緩め方が書いてある。


「体の痛み」の9割は自分で治せる たった90秒! 超簡単セルフ整体術 (PHP文庫)




もちろん、分子栄養学的に、

身体に凝りをつくらせないようなアプローチ

も同時にしながら、が最強ですね。

(低血糖しないようにってこと)




この記事が気に入ったら
いいね または フォローしてね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

目次