洗濯槽の黒カビわかめに悩んでいました、
キミエ(分子栄養学カウンセラー)です。
洗濯槽のお掃除やケア
皆さんは洗濯槽のお掃除やケアはどんな風にされていますか?
私が今までやっていた洗濯槽掃除は、
数ヶ月~半年に1度、酸素系漂白剤で洗濯槽をつけ置き洗浄するでした。
ですがある時、母親が
「節約のために、お風呂の残り湯を
翌朝、洗濯に使いたい」と言い出し。
それをしばらく続けていた所、
ピロピロとした黒いわかめ状の物質付き洗濯物が毎日量産される
という事態になってしまいました。。。
この、洗濯物に付くピロピロしたワカメのような
黒や茶色のカス・汚れ。
正体は「黒カビ」です。
洗濯物の嫌な臭いの原因も黒カビ。
溶け残りの洗剤や洗濯物についていた
皮脂などの汚れが、
洗濯槽の裏に
蓄積してしまう事が原因で発生します。
洗濯機内は湿度が高く、黒カビが繁殖しやすい為、このような事が起きます。
洗濯しても洗濯しても
黒カビワカメが出てくるので、
まずは洗濯槽掃除で有名な「酸素系漂白剤」で40℃一晩つけ置き洗浄しました。
しかし、いくらやっても
洗濯槽から出る無限ワカメ。
もう疲れ果て、
ついには買い替えを実行しました。。。
(年数も経っていたので)
買い換えたが・・・
しかし買い換えてもつかの間、
翌朝の残り湯を使った洗濯を続けていると
新品の洗濯機ですら半年ほどで、
また無限ワカメ状態になってしまいました。。。
「もう!意を決して買い替えたのに、
またあの無限ワカメと戦うの?!」
と、非常に悩ましき事態です。
洗濯の水を節約したく、残り湯を使っていたのに
買い替えや洗浄でこんなにコストがかかっていては本末転倒です。
そこで、残り湯洗濯を止め
前述の「酸素系漂白剤」で何度もつけ置き洗浄をしましたが
無限ワカメは収まらず。。。
「これは洗濯機を分解して
洗濯槽を取り出し掃除するしかないのか」
はたまた
「また買い替えをして、その後、
残り湯を使わずに使用するしかないのか…」
と半泣きになりながら考えていた矢先。
とっっっっても素敵な
洗濯槽クリーナーを見つけたのです!
試してみたところ無限黒カビワカメが一発でキレイさっぱり出て来なくなったというスゴイ代物。
今回はその洗濯槽クリーナーについてシェアです。
塩素系洗濯槽クリーナー
使ったのはこれ。
茂木和哉さんの「塩素系」洗濯槽クリーナー。
私はこれまで洗濯槽クリーナーは酸素系しかないと思っていました。
ですが実は塩素系洗濯槽クリーナーも存在し、
除菌や掃除力で言えば塩素系クリーナーの方がより強力で上回っているとのこと。
早速使ってみました。
やはり塩素系と言うこともあって塩素の匂いが
ぷーんとします。
この液体ワンボトル1.8kg全てを
洗濯槽1つに対してぶちこみます。
私の鬼汚れ洗濯機のように
ピロピロ黒カビわかめが無限に出てくる洗濯機や
何年も洗濯槽掃除をしてない洗濯機だと
酸素系クリーナーでは根こそぎ落とすことができないそう。
分解して掃除すると言う手もありますが
業者に分解を頼んで掃除となると、
まずその作業をやってくれる業者を見つけなければいけませんし
分解と掃除で1万5000円ほどお値段がかかるようです。(実際に問い合わせした)
ですが!
この茂木和哉クリーナーなら1600円ほどのコストで
まるで分解掃除をしたかのように新品のような洗濯槽状態に戻すことができます。
実際漬け置き中の様子です。
すごい汚いですね~。うへぇー...
酸素系クリーナーで洗浄した時のように
ピロピロ黒カビわかめは浮いてきません。
なぜかというと、
わかめ自体が塩素系漂白剤によって分解され
水の中に溶けている為です。
カビの色でしょうか、水が薄茶色く着色しているのがわかります。
一晩つけおき、朝に洗濯機を少し回し、すすぎ脱水を2工程ほど繰り返して完了です。
うちの洗濯機はゴミ取りネットの部分にもカビが発生したり
水を上から流出させる部分や、洗剤入れのところにもを黒カビがいたんですが
それも丸ごとキレイになっていました。
根をはる黒カビには塩素!ですね。
ビフォー写真がなくてちょっと残念なんですが…
使うときの注意点としては、
塩素の匂いが結構あるので
つけ置き中は換気扇を回す戸を開けて通気を良くしておく事が重要です。
あと、ドラム式洗濯機には使えません、
縦型のみ使用OKです。
洗濯槽の黒カビわかめ対策に超オススメ
無限ピロピロ黒カビわかめに
悩まされ、悩まされ・・・
悩まされること半年ほど、ついに解決策を見つけました!
こんな黒カビばかりの洗濯槽で洗った洗濯物なんて
ちっともキレイ清潔ではなくカビを着ているようなもんじゃないか。
カビをまとっていれば、そりゃ健康にも良くないでしょうし、
何より
洗濯機を置いている部屋が常にカビに満ちている状態です。
これって本当に良くないよなぁと思っていました。
カビのもたらすカビ毒の影響については、
衝撃のエアコンクリーニングの際にまとめたので
こちら↓を参照
これからの洗濯槽ケアとしては
数ヶ月間に1度の洗濯槽掃除には
酸素系クリーナーを使い、
一年に1度ごっそりカビの根から掃除したい場合には塩素系クリーナーを使うやり方で
「使い分け」をして、今後の洗濯槽状態を良く保っていきたいなと思います。
特にタオル類は体を拭いたり顔を拭いたりします。下着も肌につけるものです。
肌の菌バランスを良い状態に保つためにも、
洗濯槽の状態はきれいにしておきたいですね。。。
また、共働きの家庭や寒い冬、雨の日は部屋干しをすることも多いと思います。
部屋干しの際、
「なんだか洗濯物が臭う・・・」
と思われる方は
もしかしたら洗濯槽が汚く黒カビ水で洗濯をしている事が原因かもしれません。
いくら除菌効果の高い洗濯洗剤を使っていても、根本から解決しなければたいして変わりません。
身体の体質改善、不調治しと一緒ですね。
身体や洗濯物の清潔状態を保つためには、
きれいな洗濯槽を使いたいものです。
洗濯物の匂い、ピロピロ黒カビわかめに悩まれている方は、
ぜひ塩素系茂木和哉洗濯槽クリーナーを使ってみてはいかがでしょうか。
きっと満足できると思います!
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