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不調に悩む人が陥りやすい【気持ちと考え】その抜け出し方

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年が明けましたね。
キミエ(分子栄養学カウンセラー)です。

目次

新年はやってくるが

不調に悩んでいる方の中には
体がしんどくて
お正月や年末も楽しいなんてもんじゃなかった
という方もいらっしゃるかと思います。

私も以前はそうでした。


不調って日程関係なくやってきます
その為、本当は楽しみたかった予定や
年末年始のカウントダウン
クリスマス等の楽しい食事やイベントを
どうしても楽しみづらい・・・と思ってしまうのが実情だと思います。

不調を抱える上で1番残念なことは
体調が良かった頃みたいにイベントや行事ごとを
手放しで楽しめなくなる、
楽しみづらくなる点でしょうか。



それに加え仕事や家事などが
うまく実行できず無力感に襲われたり
「何もできない・・・」という気持ちが沸き
役に立たない無価値感
自分に対して生まれたりすることがあります。




「何かをする」という事、
「何かの役に立つ」という事で
今まで達成感や喜びを感じてきた方は多い
と思います。



ですが、自分が
「何かしなければ」
「何かの役に立たなければ」
「頑張っていなければ」存在価値がないのでしょうか?



ここで一度振り返ってみてください。

こんな気持ちありませんか?

・仕事もプライベートも楽しめない
・楽しめない上に予定がこなせない
・他の人よりも頑張れない
・自分が思っているより出来ずもどかしい
・不調がある為に体が思うように動かない
・動けない自分を責めてしまう
・自分は役に立たないからダメだ
・役に立たないといけないのに



といった感情で、
不調で身体的に負担が掛かっている上に
さらに自分で自分を責めてしまうのです。


しかもこう思っている最中って
自分で自分を責めているという事実に
なっかなか気づけない
のが厄介。


これらの気持ち、行き場のない感情が
自分の中に埋もれてしまうことが非常に多いのです。

こんな時に考えてみたい事

ではこういう場合にどんな事をすれば
気持ちや感情が埋もれていくのを
防げるのでしょうか?



例を挙げてみます。

会社であまり仕事ができない人
うまく業務が遂行できない人
失敗が多い方、がいたとします。

業務はうまく回らないかもしれませんが
その方たちが会社にいても、
ある程度会社は回っていくのです。



そして、
その方たちは仕事ができないからといって
自分がを責めているとは限りません。
無力感を感じているとは限りません。

頑張っていなくても、仕事ができなくても
存在していて良いのです。




上記に挙げた方は、
もしかしたら仕事は程々で生きているのかもしれません。

仕事は上手じゃなくても、
家に帰ればすごく穏やかで家族サービスの多い方なのかもしれません。



この例から学べるのは

何かしていなくてもいい
頑張っていなくてもいい
役に立たなくてもいい
ただ存在しているだけでもいい。


色んな面を持つ他人を、
というか自分を認めてみて下さい。



そして
今は体がうまく動かず何もうまくいかなくても、
自分を信じる。
信じることだけは止めないでください。



現状は、ただ不調が起きているために
あなたの頑張る力が発揮できない、
役に立つ力が発揮できない、
あなたのその気遣いの心が空回りしてしまう、
あなたの本当の力が出せていないだけ、
なのです。




栄養と心が満ちて、体がしっかり動き
あなたが毎日幸せを感じ生きていられるのならば、
自然と物事はうまく回り始めます。


自分のポテンシャルを疑うのでなく
ただ今発揮できていないだけ、
それだけなのです。
無価値、無力ではありません。




病気をした場合に

病気がストレスになる人は、
病気で何もできなくなった自分は価値がない
等と考えたり絶望する傾向があります。

病気の身体的な負荷(ストレス)に加えて、
感情面の負荷も一緒に抱え込むことが多いのです。




一方、病気がストレスにならない人は、
病気が自分自身の価値と結びつくことはなく
感情面の負荷が追加されることもないのです。

つい思いがち

不調の状態の長さや周りとの関係、
育った環境などで
自分はダメだ、とつい人間は思いがちです。

人と比べて自分が劣っている、役に立ってない等
ほんとに「思いがち」ですが
自分は世界に1人です。
誰とも同じではないので、そもそも比較対象にならないのです。


経験は無駄じゃないという言葉通り
できない事にも意味があると経験上実感します。
あと、単に今はできないだけ、という場合もありますよね。





できない意味をどう解釈するか、
どう作っていくかは
自分が自分を信じたかどうかによると思います。

今までと違うことをする必要性

自分の力が発揮できていない
栄養が入っていかない
何をやってもダメだった
自分はダメなんだ
自分はバカなんだ

こう思う事が多い場合は 
「今までのやり方だと
今までの自分にしかならない」ので、
「今までと違うことをする必要」があります。



それが食事だったり
食べ方だったり
栄養だったり
サプリだったりする人もいたりいます。

ある人にとっては、
何か違う他の仕事を始めてみるとか
新しい勉強するとか
生きる環境変えるとか
考え方を変える、だと思います。

自分の今までしてきたから違う事をするって
大変だと思います。


ですが、
周りや環境や常識のものさしに合わせて
「今までの生き方だと無理だよ・・・」
「体にめちゃくちゃ負担かかってるんだよ・・・」
という症状を
気づかなかった、見過ごしてきた、見ないふりしてきた結果、
不調となっている事が多いです。


自分の力を発揮して生きたい
自分を信じて生きていく方向にシフトする、変化する
という気持ちが出た時は
ぜひ違うことをする、の方に行って頂きたいと思います。


本当に
違う事をしなくていい、変化しなくていい
場合には
変化したいな」という気持ちの揺れ動きすら生まれませんから。



そのベースには根拠のない自信
自分が自分を信じておく
ことが大事だなと感じています。



こんな事を2021年が変わる頃に考えていました。
さぁ、あなたの2022年は
どんな年になっていくでしょうか。
楽しみですね。


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