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鼻うがいはコレ!

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鼻うがいジプシー卒業しました、

キミエ(分子栄養学カウンセラー)です。


目次

鼻うがい、試したことある?


ご存知でしょうか「鼻うがい」

そう、喉のうがいじゃないです。


私自身、名前は知ってましたが

半年くらい前まで、一度もやったことなかったし、

鼻をうがいして何になるんだろう、的な感じ。


が、体調不良の改善や

栄養療法を勉強・実践していくうちに

「めっちゃ鼻うがい大事!!」って思いました。




どんな効能があるの?


鼻うがいの効能はこんな感じ。

 ・ウイルス、細菌をスッキリ洗い流せる
         → 感染症やかぜ予防

 ・花粉、ハウスダストもスッキリ洗い流せる
                → アレルギー予防

 ・副鼻腔炎で出る鼻水自体にも炎症物質が
       含まれるので、その洗浄ができる

 ・水分補給やうがいでは届きにくい、
  上咽頭粘膜の乾燥防止に有効




鼻腔の炎症が予防できます。

あと、薬が飲めない妊婦さんの風邪予防にも使えるそう。




ひどい花粉症もち、

動物の毛にもアレルギー反応しちゃう、

ましてや体調悪いのに

風邪なんかひいたら死んでまう!

な、私にとって、

控えめに言っていい影響しかない。




てことで、早速鼻うがいすることに。




鼻うがい液を準備するには

鼻うがいは、喉うがいみたいに水でやりません。

水で鼻うがいすると、

プールで鼻に水が入って痛い!状態になります。

誰でも経験あると思うけど、嫌ですよね。


なので、

キッチンにある食塩を水に溶かして作るか、

ドラッグストアや薬局で

「鼻うがい液」や「液のモト」を

買うことで準備できる。




昔、職場の同僚が

「食塩と水をコップに混ぜて鼻うがいしてるー

 めちゃ大事らしいよ」

って言ってたから、それやろうと思ったど

コップから鼻に液体を

うまく入れれる気がしねぇ・・・って思って、

そっこードラッグストアへGO。




鼻うがい用品


鼻うがい用品もいくつか種類があって、

私がこれまでに買ったのは、こんな感じ。

右から、ハナノアの洗浄用ボトル

サーレS(塩の粉)、

サイナスリンス(塩の粉)、

サイナスリンス洗浄用ボトル



どのドラッグストアにもだいたい、

ハナノア、サーレ、サイナスリンスのうち、

どれか一種類はかならずあるはず。

特によく見るのはハナノア。

風邪予防コーナーとかにある。

塩の粉だけ洗浄用ボトルだけ粉+ボトル

とか組み合わせも選べる。




ハナノア


私はまず、洗浄ボトル()もついてくるハナノア↓を買ってみた。


ハナノア 痛くない鼻うがい (鼻洗浄器具+専用洗浄液300ml)


ハナノアは、

すでに洗浄成分を溶かしてある液体なので、

自分で液を作る必要ないってのがめちゃ楽。



あと、箱にQRコードがついてて、

アクセスすると鼻うがいのやり方動画が見れる。

鼻うがい初挑戦ドキドキの私にはありがたかった。




実際やったところ、

ビビって全っ然うまく鼻に液を送りこめない笑 

パッケージみたいに、

まっすぐか若干上を向いて液を流すけど

なんか恐怖心もあって出来ず・・・




苦戦しながらも、何回かやって、

鼻を吸いながら液を送ると少しできた感じ。

でも動画みたいにはできない笑




まぁ、、こんなもんなんかな、、と

不完全燃焼しつつ、

そのうち上手くなるやろーと。




何日もやるうちに、

奥のほうまで液を送れるようになったけど、

やっぱり動画みたいには上手くいかない。




そういえば、

「確か、動画は青いボトルじゃなく

 緑のボトルでやっていた・・・!」

って思い出して、

上手くできないのを青いボトルのせいにし、

緑のボトルを買いに

2度目のドラッグストアへGO。笑


買ってきた緑のボトルタイプがこれ。



ハナノアシャワー 痛くない鼻うがい 使い方簡単タイプ (鼻洗浄器具+専用洗浄液300ml)





こっちは、ボトルの腹を押すと

ビュッと液がシャワーのように出てくれるので、

下を向いたままでも洗えて、より使用感いい。

はどっちかというと、

 押すより上から下に重力まかせで流す的な)




あと、緑のボトル

入れる容量が青いボトルより多いので、

もちょっと洗いたいって時に

ハナノア本体から移し替える手間が少なくていい。

しばらくこの緑のボトル

ハナノア洗浄液を使うことに。




サーレもあるよ


ハナノア使ってたんだけど、

いかんせんハナノアはコスパが悪い。




洗浄液500mlで1000円くらい。

1日1回 推奨量の両鼻で50ml使うと、

500lm÷50mlで10回分しかない。1回あたり100円。

100円でも毎日やればチリツモですわ。




ってことで、コスパの良いらしい 

サーレ を買いに3度目のドラッグストアへGO。




サーレは、サーレSサーレMPがあって

一回分の量が少ないSを購入。



箱が無残になっちゃってるけど

この箱に、一回分に分包された粉が50個。
一箱980円。 




粉を水に溶かして、洗浄液を作ります。

ハナノアより手間は要る。



成分は、塩化ナトリウム(塩)と

さわやかなヤツをプラスって感じ。



1包で150mlの洗浄液が作れる。

1回で洗う液量が150mlとハナノアより多いので

しっかり洗えてしっかりスッキリ。

ハナノアと同じ金額で、15倍量の洗浄液がつくれる笑 


ハナノアの緑のボトルがあるので

サーレS用の洗浄ボトル(ハナクリーンS) は買わず

空容器に150mlの目盛り書いて粉溶かして液作って

緑のボトルに何度か移しかえてやってました。


サーレみたいな粉を溶かして洗浄液をつくるとき

説明の通り温水を使わないと粉が溶けにくいので

そこは注意。

(最初読まずに常温の水でやってたけど、

温水に変えたら塩水味が強くなって、

あ、今までちゃんと溶けてなかったなて思ったから)


が、鼻うがいを毎日毎晩、

さらには朝にもやっていたので、

そろそろ、作った液を何度も

緑のボトルに移すのが面倒になっていました。




満を持してサイナス・リンス


もう面倒!

液を作ったボトルで洗いまで完結させたい!!

そんな思いで、4度目のドラッグストアへGO。


サイナスリンスの粉とボトルを買ってきました。

(毎日使ってるから、ボトルのラベルがはげた)



ボトル+10サッシェ(10粉) 、と

リフィル60サッシェ(60粉) がありました。

ボトル付は999円、リフィルは2000円。



1粉で240mlの洗浄液ができます。

これも同じく温水で作る。




サーレとコスト比較すると、


サーレ :  980円 50包 150ml   1回19.6円 

サイナスリンス:2000円 60粉 240ml  1回33.3円


サイナスリンスが液量多いので、

当然1回あたりのコストも上がる。




実際使ってどうだったかというと、

サーレよりサイナスリンスの方が若干溶けやすい。

あと、なにしろ鼻の洗浄力がハンパない


たぶん誰でも最初からしっかり洗える!

って使用1回目から思う程。

洗浄液量が多くて、

ボトルが柔らかく押しやすいから

一回のプッシュでギャンッ!って液が出て

無条件に鼻奥まで回る。




下を向いたままでも

鼻の奥までスムーズに液が送られて

逆の鼻の穴へジャーっと出てきます。

慣れもテクニックもいらない。

ほんと簡単に洗えてる感がすごくて

最初からこれ買えばよかったってマジで思った。




サーレ用の洗浄ボトル(ハナクリーン)を

使った事はないから、

使うボトルの比較はできないんだけど

なんかの記事?でこんなの見た。


病院で鼻うがい勧められて

でも上手くできないし・・・って言ったら、先生が

「大丈夫これなら誰でも出来るから!」

って出したやつがサイナスリンスだったそう。




確かに!って激しく同意した記憶。

あと、サイナスリンスには

成分に塩化ナトリウム重炭酸ナトリウム(重曹)

入っているので、塩だけでなく

重曹による鼻水の粘性を弱める効果も得られるとのこと。

参考:雑誌・マスコミでの紹介 | 耳鼻咽喉科 ほりクリニック




透明のどろどろした鼻水がでやすい私にとっては

炎症亢進させちゃう粘性の高い鼻水が

鼻に留まらないようにしてくれるのは嬉しい。



ちょと気になるのは、

ボトルに「3ヶ月毎にボトル買い換えてね」

と書いてあるけど、特にカビとか生えてないので

そのまま使ってる笑




オススメは断然サイナスリンス!


1回のコストで比べると

サーレサイナスリンスハナノア



でもオススメするなら、サイナスリンス一択


 ・タップリの液量でしっかり洗える

 ・洗いに慣れもテクニックもいらない

 ・重曹のサブ効果もある




てことで、私のサイナスリンス愛がとまらないので

今後も使い続けます。


ボトル付のサッシェ60個入りがオススメです。



サイナスリンスキット 60包 SRK-60





出会うまで4回もドラッグストア行きーのしたから

そのぶん愛も深いのかもしれません笑





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